有限会社鹿野ファーム | 山口県農業法人協会

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有限会社鹿野ファーム
〒747-0621 　山口県周南市巣山1950

有限会社鹿野ファーム

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会社の概要

会社名	有限会社鹿野ファーム
設立年月日	昭和57年8月31日
所在地	〒747-0621 　山口県周南市巣山1950
代表者氏名	隅　明憲
役員数	５名
経営規模	養豚母豚740頭一貫　黒毛和牛繁殖60頭一貫
営業時間・定休日	営業時間：8時～17時定休日：日曜日
福利厚生	健康保険・年金保険・雇用保険・労災保険・退職金制度
電話番号	0834-68-3617
FAX番号	0834-68-3909
URL	http://kanofarm.com/
主な作物・商品等	・銘柄豚肉（ハイポー豚）世界の優良品種の優れた資質のみを引き継いだ豚肉で、肉質も柔らかくきめ細やかで、適度に締まりがある大変美味しい豚肉です。・本格ハムソーセージ自社飼育のハイポー豚を中心に、厳選した国産豚肉のみを原料として、昔ながらのドイツ製法にこだわってじっくり造り上げた逸品です
特色	・拘りの飼料鹿野ファームでは、肉豚に大麦ライ麦をふんだんに配合した飼料を100日以上与える事により、締まりが良く臭みのない美味しい豚肉を造り上げています。・拘りの飼育鹿野ファームではワクチンを主体とした衛生管理を行い、オールインオールアウト方式を採用し、薬品残留の心配がない安全でおいしい豚肉を生産しています。品種・飼料・衛生管理全てに責任を持ってお届けします。
経営内容	原種豚飼育、種豚生産販売、肉豚生産販売、黒毛和牛飼育、一貫生産肉牛販売、食肉加工品製造販売 ●沿革昭和58年に荒廃していた集落農地施設を活かし、近代的養豚事業を中核とした総合農場作りを目指し3名で農業生産法人を設立、種豚・肉豚の生産及び水稲と野菜の栽培を開始しました。　経営の合理化、後継者の確保や農業従事者の社会保険等、労働環境の充実を図るため当初より法人化を決めました。・昭和57年 8月設立・昭和58年 9月施設完成と同時に業務開始・昭和59年 1月ハイポーGP農場として認定・平成 1年11月食肉加工部門開始（手造りハイポーハム）・平成 1年11月鹿野町堆肥センター開始・平成 3年12月和牛部門開始・平成 4年12月研修施設完成・平成 6年12月畜産加工施設（ハイポーハム工房）完成・平成 7年 2月豚舎設備増改築完了（ウインドレス）・平成 8年 3月徳佐分場を種豚（AB♂）生産農場へ改造・平成 9年 3月繁殖牛舎、肥育牛舎、農機具庫完成（補助事業）・平成 12年 3月草地造成11年度事業完成（補助事業）・平成 16年 4月日本ハイポー阿武農場買取及び増設・平成 17年 5月 ISO 9001:2000認定取得
今後の目標及び課題	畜産を取り巻く環境は、ウルグアイラウンドによる輸入自由化問題や公害対策、後継者不足等、今後より一層厳しさを増すと思われる。今後は生き残りをかけ、生産物の差別化を進めていきたい。食肉製造販売に力を入れ、食肉卸売事業にも精力的に参入していく。自社生産豚肉の銘柄化を推し進め、競争力を高めることが最大の課題と思われる。　また中山間地域における、養豚を中心とした複合農場の完成を目指し、環境整備を念頭に入れ、和牛生産体制の確立を目指す。

所在地MAP

有限会社ジャパンファーム

有限会社鹿野アグリ

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